モントリオールからボストンへ2泊3日の旅 ~ とりあえず出発の準備をする

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カナダケベック州のモントリオールから、アメリカはマサチューセッツ州のボストンへ、国境を越えて行く旅。

結構近いのですね。グーグルマップによれば車で約5時間。

走行距離で言えばトロントに行くよりも少し短いぐらいで、所要時間についても同様の事が言えます。国境越えさえスムーズであればラクに旅が楽しめる距離感です。まあ個人的にはその国境越えで悲惨な目に遭った事もありますが

ボストンのホテルはとても高い

折角近いのだからと、思い立ったその場でボストン行きを決心したはいいものの・・・。

ボストンのホテルは本当に高いです。

(試しに調べてみる? ↓↓)

ニューヨークに初めて行った時も驚きましたが、まさかそこまで高いとは思っていませんでした。元々ただの思いつきで行くような旅。それにしては完全に不釣り合いな料金の高さです。だからと言って今回はバックパッカー的旅心を持って出かけるつもりも無く、そんな時にホステルに泊まろうとも思えませんでした(そしてボストンではホステルさえ安くないようです)。

若しくは、ホームステイも考慮に入れればほんの少し選択肢は広がりますが、正直期待する程は安くなりません。何かに期待したいのであれば、宿泊費ではなく新しい出会いに期待しましょう。

宿泊の選択肢をボストン市外まで広げる

幸い今回私はレンタカーで出かけるので、宿がボストンから少し離れたところでも困りません。そこで調べてみましたが、ボストンをほんの少し離れたぐらいでは安いホテルはなかなか見つかりませんでした。

結局隣りのロードアイランド州やニューハンプシャー州まで範囲に含め、最終的にはその後者でようやく2泊分の宿を確保するに至りました。ボストンからは50km離れた場所にあり、車でなら45分程度で移動できます。何よりありがたいのが駐車場無料であるという点。ボストン市内となるとそういう訳にはいかないと思います。

Red Roof Inn Salem (レッド ルーフ イン・セーラム)
15 Red Roof Ln, Salem, NH 03079
エクスペディアでチェックする
Hotels.comでチェックする

車で行くなら

米ドルの現金(小銭)を用意する

よくネット上で見かけるのが「アメリカの高速道路は無料!」というフレーズ。確かにフロリダ州などを除けば無料の場所は多いのかも知れませんが例外もありますし、またグーグルマップなどでルートの確認をしてみると、「有料箇所を通る」という注意書きは案外頻繁に出て来ます。

では一体「有料箇所」とは何か?これは必ずしも高速料金ではなく、例えば橋を越えたり、トンネルを通る為の料金であったりします。

実際にこれまで2回しかアメリカまで運転した事の無い私ですら、その2回ともニューヨーク州内で有料区間を通る事があり、初めての時などは全くナビで確認などしておらず、おまけに財布には米ドルが1セントも無い、という状況でとても焦りました。

国境から近い場所ですとカナダドルでの料金も設定されていて、そのまま受け取ってもらえる事も多く、私もその時は運良く難を逃れましたが、どこでもそうラッキーとは限りませんから、米ドルの現金も最低限は用意しておく事が必要です。カナダの感覚でいると、アメリカの有料箇所は決して少なくないと感じます。

(ちなみに場所はバッファローからアメリカ側のナイアガラフォールズへと続く190で、グランドアイランドへと渡る橋の手前に料金所がありました。USD1.00 / CAD1.xx ← 失念)

車にナビが無い場合

そんな時に役に立ってくれるのがスマホアプリ。

でもカナダの携帯をアメリカ国内で使うとなれば、もちろん通話もデータ通信も別途ローミング費用がかかり、決して安くはありません。そこで活用したいのがグーグルマップのオフライン機能。都市単位や州単位で検索してダウンロードするか、カスタムエリアからオフラインで使用する範囲を指定してダウンロードしておく事で、データ通信が使えない状況下でもナビ代わりになってくれます。もちろんリアルタイムでの渋滞状況などを把握する事はできません。

ボストンには行きたい、でも運転はしたくない

もちろん他の手段でボストンに出かける事もできます。

バス

比較的お手頃なのがバス。グレイハウンドなら途中乗換無しで直接モントリオールとボストンを結んでいます。2017年5月現在、毎日4往復が運行されており、双方向とも最終便は夜発、翌朝着になります(所要時間は7時間30分から8時間30分)。値段は時期などにより異なりますので、下記ウェブサイトにてご確認ください。「比較的手頃」と初めに書いた事をここで再度強調しておきます。

チケットの購入はこちらから ↓↓
グレイハウンド
busbud.com

飛行機

エアカナダが1日5便、直行便でボストンまで飛ばしていますが、片道僅か1時間15分のフライトにもかかわらず、直前の購入ともなれば、平気でアジアまで飛べるぐらいの費用がかかったりします。乗継便になると随分お買い得感が出て来るものの、経由地で余計な時間がかかり、また早めに空港に到着していなければいけない事も含めて考えれば、全体的なコストパフォーマンスはもちろん時間の上での優位性ですらも、到底高いとは言い難いものがあります。

上記いずれにしても現地到着後は自由が利く足が無い為に、宿はどうしてもボストン市内で取る事になり、全部込みで考えると、やはりそれなりの出費は覚悟しておかなければいけなさそうです。

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ケベック在住のみなさま、
ボストンを紹介するロンリープラネット、
フランス語で読んでみますか?↓↓

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